2018/09/01 思索

夕日が綺麗で風が心地よくて水の音が膨よかなのが大好きで、僕はよく河川敷に足を運んでいる


そこから見えるやけに隆起した街並が非現実で、東京という街を楽しむ手段の一つとして多摩川、荒川の河川敷はおすすめしたいスポットだ


建造物の一つ一つに人が時間を重ねていった痕跡があり、その場面背景や感情を想像する。河川敷から。


そういった時間の使い方に後悔は無いのだが、コンプレックスとして現実への線引きというか、接さずとも脳内世界で完結させてしまう癖が抜けないことが一つにある


ただ、自分の中ではその妄想で味わった感情もまた本物であり、真に目の前で今まさに起こるリアルでもあるという認識なのだ


それを払拭するため能動的に行動を起こしている

催し事にも積極的に参加して、人に会える機会があれば優先して会うようにする

そして実際に肌で感じる経験は本当にその場でしか味わえない、触れなければ感じられないかけがえのないものだと分かった


ただ経験することでしか得られない感動があるのと等しく、妄想の世界でしか味わえない感動もまたあるのだ

それぞれお互いに良さがある。僕はどちらも大好きなのだ。そういう着地点でコンプレックスを一つ対処しようと最近おもった


https://youtu.be/cFlEfErAJxk