2019/2/4 速度

久し振りにブログを更新しようと思う

何故なら今日はTeenage Fanclubのライブを見に行ったからだ。

あれほど素材の良さだけで作り上げられたバンドは他にいないのではないか、オーガニックな曲たちに少しくらっとしてしまった。素晴らしい時間を過ごせて恍惚としている。
まだ現役のうちに見たいバンドの演奏はみにいくべだ

最近は自分の小ささに絶望を感じずにはいられない日は少ないが、それも時間の問題だろう。また葛藤は訪れる兆しを見せ始めている。

ただ音に身を委ねることが素晴らしいのは昔から知っているが今日はそのことを改めて実感した。
音に狂わされ音に縋り付き音に身を焦がす。
音とは

Alvin curran/Canti E Vedute Del Giardino Magnetico
アメリカのエレクトロニクスを主流に扱うコンポーザーAlvin curranが1975年に発表した初のLP
多様なアンビエンスを散りばめた極上のメディテーションミュージックとして作用する作品