2018/8/21 地の底
今日も働いたが、上手くは言えないもどかしさで満たされる。
皆自分には期待などとうにしてないのだ。その環境のままどうモチベーションを保てばいいのだろうか。
人との隔たりを感じる。それは悪意を持って自分に押し付けられる。それを笑っていなそうとするが結果その態度に呆れられる。
人に嫌われることを怖がって、怖がり続けた局地に到達し始めていると感じる。
憎悪の感情は程々に、また自己嫌悪へと矛先は向かう。
こういう心境へ僕を向かわせて何がしたいのだろうか。辞めさせたいのだろうか。だとすれば直接言ってくれなければ解らない僕の鈍臭さを呪う。
1人になるとふと心地よさを感じてしまう、そんな自分は社会に向いていないことを意識してしまう。
それでも働かなければ生きていけない、好きな事でないと働く気も起きない。
今の職場でどれだけ出来るのか自分ではわからないが他の人達は自分に対して半ば諦めているのではないか。
どうしようもなく女々しい。なら地に足ついて自分を認めさせなければ。
そのための努力はいつまでも続く。永遠に。